肉
最近は、肉も弱火で焼くほうがいいと言われてるようですね。
自分も今年、何度か弱火でステーキを焼くのを試し、家族からも好評でした。が、ステーキなんてめったに食わないので、もう前回の事は全く覚えてません。おそらく、ステーキは今年3回目かな?
今回は、ちゃんと記録を残しながら、ホントに弱火で美味しく焼けるか、試してみようと思います。
これです。1046gあります。多過ぎです。
おそらくチビ姫ウハウハです。
弱火で焼くための手はず(厚さ2cmの場合)はこんな感じらしく。ふむふむ。
弱火で表面を2分間焼く(1回目)
弱火で裏面を2分間焼く(2回目)
弱火で表面を2分間焼く(3回目)
弱火で裏面を2分間焼く(4回目)
弱火で表面を2分間焼く(5回目)
弱火で裏面を2分間焼く(6回目)
強火で表面を30秒間焼く
強火で裏面を15秒間焼く
※途中でフライパンに汁が出たら、全部拭き取る
では、やってみます。
冷たいフライパンを火にかけ、すぐに肉を乗せてしまいます。
まだ、牛脂もたいして融けてません。
前半だけ蓋をしてみました。どうなんだろ?、蓋ししないほうがいいのかも。
最初にひっくり返した時はこんな感じ。
やっぱ火弱すぎじゃね? と心配になる図。
でも、何度かひっくり返してるうちに、表面に肉汁がでてきました。
もう中は温まってるのでしょう。良かった良かった。
あとは、強火で焼き色をつけますが、そこは秒刻みの世界なので写真はなし。塩胡椒をしながら、強火で焼き色をつけたら、すぐ火からおろします。その後は、ゆっくり冷ますそうです。
ドンブリに入れ、アルミホイルをかけ、保温しつつ冷まします。
食卓の弟ザルが「腹へった、肉まだか?」とウルさいけれど、5分間はガマンです。
5分が経ち、切り分けます。ウチはカットしてから出し、箸で食ます。
なかなかいい感じでしょう。
ホントはもうちょっと焼き色付けたいけど、テフロンじゃ難しいかも